YouTubeから読み取る環境メタ指南part3
どうもこんにちは、式です。
前回は有名どころの紹介となりましたが、流石にトゲキッスを見ない日はないですね。
とはいえみがわりラムの実持ちのトゲキッスが現れるなどメタのメタが回っているのが現状です。
つまるところメタを制する者が環境を制するということですね。
話は変わりますが、この企画はそもそもYouTuberの方々が面白くて不意をつくor純粋に強いポケモンを発見&紹介してもらって初めて成り立ちます。
しかし先日第8世代公式オンラインイベントのガラルビギニングが始まった影響か、あまり目新しいポケモンがYouTubeで公開されなくなってきましたね。
そんな中でもYouTubeの動画を隅々まで漁ってこれ結構強そうだな、環境に向いてるなと思ったポケモンを見つけてきたので紹介していこうと思います!
第3回のポケモンはこちら
まずは種族値から
H:100
A:123
B:75
C:57
D:75
S:80
計:510
前回のトゲキッスに続き不要な特攻が低い分他が高水準となっております。なんでAの値はこんなに中途半端なんですかね。
性格はいじっぱり(A↑C↓)かようき(S↑C↓)がいいでしょう。努力値も特に理由がないならA S極振りでよいかと。
このウォーグルの強みはまず特性にあります。
夢特性なのが少しネックではありますが、能力を下げられると攻撃が2段階上昇します。相手の威嚇などで攻撃を積むことが出来るのはもちろんのことながら、第8世代ではダイマックス技によるデバフを受けることでもまた攻撃を積むことが出来ます。
主な能力デバフ付きのダイマックス技はダイドラグーン、ダイアーク、ダイホロウ、ダイアタック、ダイワームあたりですね。この辺りを打たせてそこに合わせて繰り出す動きが強いでしょう。
また今作の摂理であるダイジェットをタイプ一致で使えるやつはだいたい強いにも当然当てはまります。
さらにノーマルタイプも持ち合わせていることで環境トップのドラパルトやミミッキュ のゴースト技を吸わせる動きも出来るのが強みの1つですね。
技構成は以下の感じ
1)ブレイブバード
2)インファイト(この技がかなり強みだと思っていて、今作からポケモン対戦に興味を持ち出した層からしたら盲点なのではないでしょうか。)
3)とんぼがえり
4)自由枠
はがねのつばさ、おいかぜ、いわなだれ、シャドークロー、あばれるetc…
持ち物は火力補強のいのちのたま、達人の帯、こだわりハチマキか素早さ補強のこだわりスカーフ辺りがよいと思われます。
このイケメンを止められるやつはいるのか。結構長い時間頭を悩ませてしまいましたが、思いつく限りのメタを書いていこうと思います。
☆1 いたずらごころオーロンゲ
またしても登場しました、オーロンゲ。電磁波で負けん気を発動させずに止められるとベストですね。それでもダイマックスを切ってきた時はみがわりで凌げば相手のダイマックスを枯らす事が出来ます。あとは後続にお願いしましょう。間違えてもソウルクラッシュなどは打たないように…!
☆2 鬼火持ち耐久ポケモン
言わずもがな物理アタッカー全般に有効な状態異常ですね。きせきサニーゴやドラパルト、ロトムなどたくさん候補はいます。タイプ相性なども考えるとロトムはかなり良さげ。
☆3 純粋な高速アタッカー
すぐに思いつくのはヒヒダルマやからをやぶるパルシェンなどですね。ポケモン対戦は素早さが速い方が正義なのでPTにこれらがいるだけでウォーグルは選出しにくくなるでしょう。
今回は少し内容薄めの記事となってしまいました。しかし、某大手ポケモンYouTuberがちょうど執筆中に紹介してくれた事や、見た目がシンプルにカッコいいという事も相まってこれから環境で増えていってもおかしくはないポケモンではないでしょうか。それではまた
YouTubeから読み取る環境メタ指南part2
どうもこんにちは、式です。
(最近トゲキッスしか使えない体になりつつある式です)
昨日バタフリーの記事をあげてからランクマッチを4戦ほど出来たのですが、当たったのが以下の感じでした。
(いやバタフリーいねえ…!!)
早速企画倒れか…?と思ってしまいましたが、まだ環境が定まってないこともありみなさん試行錯誤の段階のようですね。これはこれで色んなポケモンを見ることが出来るので楽しいです。そういうことにしておきましょう…
とはいえ環境をメタると言っておきながら実際に環境にいないポケモンの対策を薦めたところで誰も嬉しくはないでしょう。
そういうことで今回は今更感ありながらもやはり環境及びYouTubeに蔓延っているこいつを今のうちに紹介しておこうと思います。
第2回目のポケモンはこちら
「天翔ける最強クリームパントゲキッス」
それでは種族値から触れていきましょう。
H:85
A:50
B:95
C:120
D:115
S:80
計:545
600族には及ばないといえどもなかなかに凄まじい種族値の暴力ですね。
全く使わないAが低い事によってかなり高水準の特殊火力と耐久を持っています。素早さも遅くはないですね、速くもないですけど。
次に特性
偶然にも前回に引き続き前半に強特性であることの言い訳を挟むシリーズですね。
この特性なんと技の追加効果2倍にしちゃいます。有名どころですがエアスラッシュのひるみが60%になるので相手を麻痺にさせて一方的に上から殴り続けるまひるみ戦法がありますね。
しかし今作のトゲキッスは一味違います。このクリームパンダイマックスしたら相手の抜群技をほとんど耐えてしまいます。今は弱点保険持ちがメジャーなのでそこから特攻2段階上昇、さらにダイストリームの追加効果で素早さ上昇を狙い全抜き体制が容易に整ってしまいます。
言ってしまえば誰でも使えて最強クラスの性能を誇っているからここまで流行してるわけですね。
この原則はtier1に必ずといっていいほど当てはまると思います。
ここで性格努力値に触れておくと、だいたいはおくびょう(S↑A↓)かひかえめ(C↑A↓)でH:4,C:252,S:252かH:252,C:252,S:4とかですね。その人の考え方によってわかれてくると思います。
技構成はこんな感じ
1)エアスラッシュ
2)マジカルシャイン
3)だいもんじorかえんほうしゃ(だいたいはダイマックスして打つため大文字でいいが、普段使いも考えると命中に安心出来る火炎放射もあり)
4)自由枠
わるだくみ、シャドウボール、はどうだん、げんしのちから、しんそくetc…
(この技範囲の広さもかなりの強み)
自分で使っていくうちに性格努力値や技構成をカスタマイズして個性を出していくのが一番強い使い方だと思います。
自分のトゲキッスなら〜を起点に出来る、〜は危ないから下げるといった経験を積み重ねるのが大事。その頃にはあなたもきっとマスターランカー!
とこれまたトゲキッスを使いたくなるような記事を書いてしまいましたが、本題の環境メタとしてこいつをメタしていこうと思います…
トゲキッスに関しては私がよく使っているのでよりリアリティのあるメタをお届け出来る気がします。
☆1 麻痺持ちで止める
トゲキッスは元の素早さがそこまで高くはないので麻痺で止めることが出来ます。
例えばオーロンゲの電磁波やストリンダーのほっぺすりすりなどがいいと思います。オーロンゲに関しては光の壁も貼ることが出来るのでダブルで対策出来てグッドですね。
☆2 シンプルに対面で打ち勝てるポケモン
これまた簡単な話でトゲキッスが苦手としてるポケモンをPTに入れとくだけで相手はトゲキッスを選出しにくくなります。
例えばすなあらし下で特防1.5倍になる岩タイプかつ相性抜群のバンギラスや特性はりきりとダイマックスの相性が最高のアイアント、高速強物理アタッカーのヒヒダルマなどなどですね。
☆3 あくび持ちで高耐久のポケモン
トゲキッスを使ってて意外と盲点なのがこれですね。ダイフェアリーがあるから眠りはあくびは意味ないじゃんと一瞬考えてしまいますが、このクリームパンは浮いてます。なのでフィールドの恩恵を受けることが出来ません。
眠ってしまえばダイマックスターンも消化出来ますし逆に相手のエースをこっちの起点に出来てしまうわけです。
ただ気をつけなければならないのが最近トゲキッスの持ち物にラムの実も増えてきてると感じています。この可能性まで考慮するとトゲキッスをちゃんとメタるには上記の対策を2つ重ねてやるのが一番好ましいですね。
1匹のポケモンに2匹で対策しなければならないあたりもう最強感が出ていますが、それゆえ相手が使ってくることも多いポケモンだと思います。しっかりと対策してボコボコにしていきましょう!それではまた
YouTubeから読み取る環境メタ指南 part1
どうもこんにちは、式です。
唐突ですが、今回から新しい企画を始めようと思います。
ポケモン剣盾のランクマッチ対戦環境をYouTubeの動画から推察しそのメタを考える、その名も
「YouTubeから読み取る環境メタ指南」
やっていきます。
自分語りで申し訳ないのですが、私が少し自信のあるスキルとして環境を読んでそれをメタるというのがあります。
このスキルは主にシャドウバースというゲームを以前かなりやりこんでいたことによって得たものです。
「え、完全に別ゲームの話じゃん。そんなのあてにならなくない?」
と思われる方も多いと思いますが、個人的に環境を理解してそれをメタるというスキルはポケモンの対戦にもかなり活かせると考えています。
なぜならだいたいのポケモンを1体のポケモンでメタすることが出来ると思うからです。
具体例を出しますと、例えば環境初期には圧倒的な素早さ種族値と優れた技範囲で猛威をふるっていた新600族のドラパルトがのさばっていました。
これの分かりやすいメタの例がこだわりスカーフサザンドラとかですね。
要するに相手のPTにドラパルトがいた時、こちらの6匹の中にサザンドラがいるだけでもはや相手のドラパルトの選出を牽制することが出来ます。
さらに自分の他の5匹だけじゃ相手のドラパルトが重たい時はサザンドラを1匹選出して有利対面を作る動きさえしていれば環境トップのメタを貼ることができたわけです。
最近でいうと弱点保険トゲキッスのメタとして耐久高めのあくび持ちが増えてると思いますね。トゲキッスはダイフェアリーを持っていますが浮いているためフィールドの恩恵を受けられないんですよね…
とまあここまで読んでくださった方ならポケモン対戦における環境メタの重要性は理解してくださったと思います。
なんでYouTube?って思った方は是非一度ポケモン対戦のYouTube動画を見てみてください。そしてランクマッチに潜りましょう。ほぼ必ず動画で紹介されてるポケモンが相手のPTにいます。そういう時代ですね…
とまあ長い前置きは初回なのでご容赦いただきまして…
記念すべき第1回のポケモンがこちら
「ふくがん睡眠ハメ蝶舞バタフリー」
いきなりマイナーなのきたな…と思われた方。このバタフリー数日後には環境に溢れてる、かもしれません。(このタイトルのせいで完全に他力本願)
まず主にYouTubeで見かけたやつから流行りそうなバタフリーの育成論に触れていこうと思います。
まず種族値。
H:60
A:45
B:50
C:90
D:80
S:70
計395
低いですね〜、調べてみてあまりにも低くて驚きましたね…ここに目をつけれるYouTuberは流石といったところです。
次に今回のメインとなる特性ふくがん
(前半の説明個人的にツボ)
このふくがん、なんと技の命中率が1.3倍になります。
よってねむりごなの命中率が75%→97.5%となります。ほぼ100%やん…
性格はS↑A↓のおくびょうがオススメです。
努力値は色んな意見があると思いますが、個人的にいいと思うのがH:204,C:52,S:252ですね。
なんでこんな中途半端なの?ってなると思います。勿論ちゃんと理由があって、この振り方だとHPの実数値が161になります。これは食べ残しを持たせることを前提に考えた時、16n+1になるようHPを調整するのが理想的だという割とメジャーな考え方から採用してます。後は上からねむりごなを打ちたいのでSブッパ、あまりをCにといった感じですね。
技構成は
1)ねむりごな
2)みがわり
3)ちょうのまい
4)自由枠
・ぼうふう(命中91%なので若干難あり、ただし強力かつ30%混乱がおいしい)
・エアスラッシュ(命中100%になります、言わずもがなひるみ最強)
・むしのさざめき(命中安定高火力、みがわり貫通)
あたりがいいのではないでしょうか。
戦い方は本当に簡単で対面で遅い相手(主に受けポケ)にねむりごな→みがわり→ちょうのまい→ねむりごなの繰り返しです。
本気でバタフリーで3タテを狙ってくるとしたらおそらくツボツボやデンチュラなどのネバネバネットと組み合わせたりしてSを下げてからバタフリーを繰り出すといったパターンでしょうか。
もうこれバタフリー使った方が勝てるんじゃない?ってくらい論理は完璧ですね笑
それではここからメタを考えていきます。
☆1 受けポケにも刺さる挑発持ち
おそらく誰でも思いつくであろうメタですね。
例えば壁もはれるいたずらごころのオーロンゲ、耐久ばっちりサイクル戦の要アーマーガーなどが考えつきます。この辺りは弱点保険トゲキッスなどとも組みやすいと思うので是非検討しておきたいポケモンですね。
☆2 積みアタッカーにも強いくろいきり持ち
ほとんど受けポケになると思われますがドヒドイデやミロカロスなどですね。ダイマックスがほえるを無効化するのでいま積みが流行っています。そこがまた追い風なのがいいところですね。
☆3 ラムの実(カゴの実)持ちの鈍足アタッカー
これが分かりやすくバタフリーをメタる方法ですね。今の環境はあまりラムの実などが流行ってはいないと思うので、相手にバタフリーをエースアタッカーとして選出させつつそこを起点にするといった狙いが出来ると思います。
ポケモンはなんでもいいですが、バンギラスは弱点保険がメジャーだと思うので虚をつきやすい点でオススメですね。
などなど…今回は初回ということもあるので長めになってしまったのでこれくらいにしておきます。
まだまだたくさんあると思いますので是非コメントなどでナイスアイデアを教えていただけると嬉しいです!それではまた
サカキ&ミュウツーイベント実装 〜まさかのヘルガー人権説〜
どうもこんにちは、式です。
ついに来ました、ミュウツー実装イベント!
よし、気合い入れて攻略してくかと思ってた矢先ちょっとこれはすぐ記事にしておきたいなと思ったことがあったので今回は短めですが書いていこうと思います。
イベントの内容自体はいつも通りマルチを周回して引換券を集めるパターンですね。
ただ必要枚数は800枚とかなり多めです。
ソロプレイのイベントパートはサクサクとこなして、よしマルチ潜るかといった矢先こんな画面になりました。
いやいやいやいやいやおいおいと。
こっちは真面目に最速ミュウツーゲットしてどんちゃかわいわいしたいと思ってたのになんだこの障害はと。
最近マルチふざけてる人多いんだな〜と。
しかし蓋を開けてみるとこれまた驚きました。
「あれ、これヘルガー強くね…?」
この疑念は次第に確信へと変わっていきます。
そして最終的に自分のPTはこうなりました。
ヘルガー最強!
そしてあっというまに
全エリア一通りクリアしました!
まあだいたいの人が知ってはいると思いますがヘルガーの強みはこちら。
バークアウトが全体攻撃かつ相手の特攻を下げるので安全にかつ確実に相手にダメージを与えられます。
なんで今までネタキャラにされてきたヘルガーが今回強いかというと、サカキがトレーナースキルで味方全体のとくこうを六段階上げてくるからですね。普通にやってたらまあ相手の攻撃が痛いこと。
周回にオススメなのはこちら
先程と同じ画像ですが対決!サカキ2が難易度的にも報酬的にもオススメです。
以上ヘルガー好きのための速報記事でした←
またミュウツーゲットしたらその使用感や強さなど記事にしてこうと思います!それではまた
サカキ&ミュウツー実装直前 〜そういえば四天王のメモって…?編〜
どうもこんにちは、式です。
(サカキってミュウツーのイメージあんまりないよね)
ついに本日12月5日日本時間で15時からポケマス初伝説実装イベントが来ますね!
記念すべき初伝説は「サカキ&ミュウツー襲来」
ミュウツーが実装されるのは非常に楽しみですが、せっかくなら最強クラスになって欲しいですね。
そしてみなさん少し前にこんなものが実装されてたのをご存知だろうか…?
(次はチャンピオンのメモとかだとしてその後のネーミング大変そう…)
そうです、四天王のメモが実装されてました!(最近気付いた人)
なんとこれによって上限レベルを100→120に限界突破することが出来るようになりましたね。このレベルが100を超えてしまうのはポケモンらしくないと賛否両論あるようです。
私はやることないよりは遥かにいいと思うので割と賛成派です。ソシャゲはソシャゲって割り切って楽しむのが一番いいのではないかと思います。
まあそんな話は置いときまして…
これけっっっっこう大変です。
例えば進化をゲットして最強格に躍り出たこの子の限界突破必要アイテムがこちら…
四天王のメモもたくさん必要ですが、それ以上に〜S系のアイテム必要数が多すぎる…!
ぱっと見そんな多くなくね?って思った方はこちらをみていただきたい。
こちらは攻の修練スーパーエキスパートのクリア画面かつ四天王のメモが落ちた時の最高に嬉しい瞬間の画像。
しかし注目していただきたいのはドロップしてる〜S系のアイテムの個数。
なんとだいたい攻の修練スーパーエキスパート一周あたり3〜5個しか落ちません。
ってことは…
お察しの方が多いと思いますが、だいたい1バディーズを限界突破するのにだいたい90〜100周しなければならない計算になります。
…えぐくないか!?
しかもこれ完全オート周回出来る難易度ならまだしも現状それは厳しい気がしてます…
とはいえそんなぐちぐち言っていても仕方がないので、割とらくーに攻略出来るパーティ考えてきたので紹介しようと思います。。。
それがこちら、その名も
「無課金に優しいおじいちゃんと可愛い孫たちPT」
これまた知らなかったのですが、最近オート周回中に技を選択してもオートが切れなくなったみたいなんですよね。
ちょくちょく遊びやすくなってきているポケマスにまだまだ期待が持てますね。
そしてそのアプデを活かしてこのPTではジュゴンのこごえるかぜを連打してるだけで勝てるような構成になっております。
ヤナギ&ジュゴンのステータスはこんな感じ。
まあ配布ならこんなもんかなーって感じですね。
ただこのヤナギ、強みがパッシブにあります。
効果抜群の時に威力が上がります。本作でいう達人の帯的な感じですね。
攻の修練スーパーエキスパートはご覧の通りボスのウツボットと右のクロバットが氷弱点なのでこのパッシブが鬼のように刺さります。
実際の戦闘の進め方は以下の感じ。
まずランが自動でバフを打ってくれます。
ここでワンポイント、このバフ中はまだこごえるかぜを打ちません。
そうするとすかさずもう一度ランが同じバフを自動で打ってくれます。
そこですかさずこごえるかぜを打ち込みます。
あとはこごえるかぜをひたすら連打、連打、連打…
メイちゃんがゲージの管理と暇な時にSPアップGを打ってくれるので火力アップとバディ技チャージに一役買ってくれます。
たったのこれだけです。現状まあ割と楽な方なんじゃないでしょうか…?たまに負けてますけどね←
いかがだったでしょうか。サカキ&ミュウツー実装直前でワクワクが止まりませんね。それまでに少なくともルガルガンかジュカインあたりは120にしておきたいところですね!(尚筆者はまだ出来てないのでギリギリまで頑張る予定…)
イベントが来たらまた記事にしていこうと思います。それではまた
剣盾マスボ級到達!〜PT紹介と環境雑感〜
どうもお久しぶりです、式です。
みなさん、ポケモン楽しんでますでしょうか。
ポケモン剣盾が発売されてからだいぶ経ってしまいましたが、先日なんとかランクマッチのマスターボール級になることが出来ました!
(3万人もいるの多くない…?)
ようやく長めのチュートリアルも終わったということで、ここで一度自分の考えを整理したいなと思って今回記事を書くに至りました。
早速ですが、わたくし式がマスターボール級に到達したPTがこちら↓↓↓↓↓↓↓
(*一応ステータスも性格等のために載せていますがだいたい50レベルではないのであまり参考になりません、申し訳ない)
1)安心安全物理型テンプレドラパルト
努力値はAS極振り。
環境初期に最も見かけたやつだと思います。
ずば抜けた素早さ種族値と高い攻撃力から不利対面はほとんど無いと言っても過言ではなかったでしょう。
とんぼがえりも覚えるためサイクル戦にも出せるのがとても魅力的ですね。不意打ちで相手のタスキを潰せたりするのもまたグッド。
持ち物はきあいのタスキでミラーのダイドラグーンやスカーフサザンドラに強く出れるようにしてます。
最近だと特殊型や壁貼り呪い型など色んな型を見かけますね。そこもまた強みの一つかなと思います。ただ、意外と後半選出は減ったイメージ…
2)みんなのアイドルテンプレミミッキュ
努力値はAS極振り。
ミミッキュ ミラーでも最低限二分の一まで持ち込めるよう最速玉持ちにしてます。
もはや触れる必要もないと思いますが、強特性のばけのかわを活かして安全に剣舞を積んだり相手の積みアタッカーをストップすることが出来ます。足りない火力は玉で補強。
最初から最後までほぼ選出してましたね。文句なしのtier1
3)不動のエースアタッカーかたやぶりドリュウズ
努力値はAS極振りです。ミミッキュ だけを見るならHSでもいいかなと考えてたんですが、もうこいつをエースにするのが今の環境だと強いんじゃないかと思って攻撃特化にしました。
こだわりスカーフのおかげでだいたいのロトムも抜けます。それゆえ初手投げしてもけっこう安定した印象があります。剣舞からのダイマックスで三たてもしばしば。
アイアンヘッドのひるみもまた強いんですわ…
次に載せる相棒ブラッキーと組みだしてからは選出率ほぼNo.1でしたね。
4)後出しの黒天使ブラッキー
努力値はHB鉛筆型です。
このブラッキーは本当に環境に刺さってて強いと感じています。ドリュウズミラーでも後出しで間に合いますしその他物理特殊なんでもござれ。あくびで釣り交換からのドリュウズ無双が最高に気持ちよかったりします。
気をつけなきゃいけないのがミミッキュ は受かりにくいという点ですね。あくびもダイフェアリーで無効化されてしまうので注意。
だいぶ主観が入りますが対サニーゴも体感6〜7割勝ててる印象ですね。この辺はまだまだ研究する必要がありそうです。
苦手なのは挑発持ちとくろいきり持ちですね。
バトンタッチ型も作ってはいるのでそちらも今後は隙を見て試していけたらなといった感じ、てかブイズはかわゆいので使ってて単純に楽しい…
5)無限の勝ち筋インキャストリンダー
努力値はHC極振りです。
名前の通りほっぺすりすりで負け筋を勝ち筋に変えてしまうパワーの持ち主。また音技の威力がかなり高いので純粋な特殊アタッカーとしても優秀、タイプも優秀。
なんとなく自分の相棒枠にしたいと思ってるのでこれから色々試していく予定。現状あまり活躍できてない、アーマーガーには強い…
6)安定の炎枠ヒートロトム
努力値はHC極振り。
受けの鋼を牽制するのが主な役割。ブラッキーがとても動きやすくなります。
たまに選出しますがほぼ出番なし、実はS妥協してます←
厳選終わったらボルチェン型とか普通に使いたいなーって感じ。
以上6匹が共にマスターボール級に到達した時のPTでした!これからもガシガシ対戦してくので意見交換などばんばんしていきましょー!それでは
噂のセンリ&ケッキング検証 〜お父さんに周回ゲーを制す事は出来るのか〜
どうもこんにちは、式です。
グリーンイベントはやはり最初のイベントということもあってやりごたえはあまりありませんでしたね…
とはいえイベントクエストマルチハードのメモのドロップ率が14%と言われており、タケシハード周回に代わってメモ集めの新天地となりました。
(これでもかと落ちるメモ達、育成が捗る…!)
そんなこんなで育成もだいぶ余裕を持って行えるようになってきたので、ある噂の検証を今回はしてみました!
その噂がこちら↓
「ケッキング単騎修練VH周回で最強なんじゃないか説」
ポケマスはみなさんお気付きの通り99%周回がメインの周回ゲーです。つまりこの周回を1秒でも早く出来る者がこのゲームの覇権を取ることになります。(過剰表現
周回といえばみなさんはたぶんこの子をメインで使ってるのではないでしょうか。
前の記事でも触れていますがオート周回でその高いとくこうを活かしたほうでんのみを使ってくれるため、多くの人に愛用されてるキャラです。もちろん自分もその中の一人です。
そんな中流れてきた例の噂…
これはもう直接対決をしてもらうしかないでしょう!
→検証するのは各修練VHで戦闘が始まってから最後の敵を倒すまでの時間です。
センリ&ケッキングはこちらのPT。強化の試練では幼女とヤンキーを引き連れ間違った道を歩もうとしている息子を諌めるお父さんの図です←
ハウくん&アローラライチュウのPTはこちら。他の二人は誰でもいいですが、せっかくなのでしっかり育てた星5最弱と名高いヘルガーと育成中のメイちゃんで行きます。
結果をまとめたのがこちら↓
左の数字がケッキング、右の数字がライチュウの平均した結果。(各10回周回)
なんと攻の修練意外ライチュウの圧勝といった結果となりました!しかもこの結果はケッキングに関して麻痺した分は除いてるので、実際の時間差はこれ以上になってました。
(↑麻痺して1分以上かかるケッキングの図)
いずれ物理しか通りにくい敵などがくれば話は別ですが、やはり周回用にはハウくん&アローラライチュウを育てておけばオッケイといった結果になりましたね。
今度は時間があれば大修練オート安全編成など研究していきたいと思っております。それではまた